
名古屋市交通局(なごやしこうつうきょく)は、名古屋市に本部がある公営の企業です。名古屋市とその周辺を走る地下鉄やバスを運行しています。略称は名市交(めいしこう)です。
知る[編集]
今から130年ほど前、愛知県内初の鉄道として、1894年に、愛知馬車鉄道が誕生しました。この会社は、1896年の6月に動力変更の認可と電気鉄道敷設の特許を得て、社名を名古屋電気鉄道株式会社に改めました。
1922年8月1日、名古屋電気鉄道本社で電車引継式を行い、市営が実現しました。事業を行うために名古屋市電気局が設けられ、市営交通事業として、新しくスタートを切ったのでした。
1937年の2月には国鉄名古屋駅の移転改築、3月には東山動植物園の開園、3月から5月には名古屋汎太平洋平和博覧会の開催などがあり、新しい路線が次々と誕生しました。
市営事業を守り、市営電車補助交通機関を整備するため、1930年2月1日にバス事業を開始しました。
1937年の3月から5月にかけて、現在の港区で名古屋汎太平洋平和博覧会が開催されました。会場には約480万人が足を踏み入れましたが、市電路線の延長や運行系統の再編成を行ったことで、円滑に受け入れることができました。また、この前年の1936年には博覧会に合わせて、1400型車両が開発されました。
1937年に勃発した支那事変によって、軍需工業地帯となっていた名古屋市の人口は増加しましたが、混雑したり、軍需工業の拡大のために電力が不足したり、規制が厳しくなったりと様々な弊害が起こりました。そのため、市電では2両編成の車両を開発したり軍需産業に関わる人々を優先して運ぶマル工(まるこう)電車の運転などを行い、市バスでは市電と並行する路線を廃止しました。さらに、電気バスを開発し、1941年9月にガソリン車の使用が禁止されてからは、ガソリン車を木炭バスに改造するようになり、電気バスと木炭バスのみで営業されるようになりました。
また、1943年5月10日には、沿線の軍需工場への移動手段として、京都市に次ぐ日本で2番目のトロリーバス(無軌条電車)が開業しましたが、1951年1月15日に廃止されました。
戦争が激化すると、軍需産業が労働力を吸収するため、乗務員を応募しても応募者は少なく、1945年のころから名古屋市は空襲を受けることが多くなり、爆撃によって被害にあった箇所を修理してもまた爆撃されるという状況が続き、交通機関としてあまり機能しませんでした。
やがて日本は敗戦し、1945年10月2日には名称を名古屋市電気局から現在の名古屋市交通局へと改めました。
1955年7月に都市交通審議会の名古屋部会が開かれ、市電を廃止することが決まりました。
1957年11月15日に中部地方で初めての地下鉄である東山線が名古屋 - 栄[1]間の2.4kmで開通しました。当時の所要時間は4分、料金は大人¥15、小児¥8でした。
1959年9月26日に、伊勢湾台風が東海地方の広い地域を襲いました。死者4,697人、行方不明者401人、負傷者3万8,921人という甚大な被害をもたらし、第二次世界大戦後、最も大きな災害の1つとして伝えられています。名古屋市交通局では、市電の運転見合わせや市バスの退避などを行いましたが、車庫や線路、道路は水害と風害によって甚だしい被害を受けました。そのため、交通の完全な復旧には約1年半を要しました。
1965年10月15日に名城線が栄[1] - 市役所間の1.3kmで開通しました。この区間ではテレビ塔直下を通る必要があったため、無振動工法などといった当時最先端だった技術を用いました。
1974年3月31日に市電が完全に廃止されました。市電は無料開放され、終電まで多くの人々が詰め寄りました。
1977年3月18日に鶴舞線が伏見 - 八事間の8.0kmで開通しました。鶴舞線は名鉄と相互直通運転を行うため、車両や設備の規格を名鉄に揃えました。
1982年3月28日に基幹バスの東郊線が、1985年4月30日に新出来町線が開通しました。基幹バスの愛称は様々な応募の中から「ミッキー」に決まりました。
1989年9月10日に桜通線が太閤通[2] - 今池間の6.3kmで開通しました。この頃は、世界デザイン博覧会が名古屋市の3会場で開催されていました。
2003年3月27日に上飯田線が上飯田 - 平安通の0.8kmで開通しました。上飯田線は、日本で一番短い地下鉄路線となっています。
移動する[編集]
名古屋市営地下鉄[編集]
名古屋市営地下鉄は1957年に東山線の名古屋と栄[1]の間を開業させてから順々と路線を伸ばしていき、現在では6路線(東山線、名城線、名港線、鶴舞線、桜通線、上飯田線)があります。そんな名古屋市営地下鉄は、日頃の通勤・通学での利用からビジネスや観光での利用まで、なくてはならない存在となっています。

利用する[編集]
名古屋市営地下鉄を利用するには、きっぷを購入するかmanacaやsuicaなどのICカードを使う必要があります。
通常の券売機できっぷを購入するには

- 各駅にある券売機の上にある料金表で目的地までの料金を確かめてください。
- 券売機のタッチパネル内の左上にある「きっぷ」という項目を押し、目的地までの料金が載ってあるボタンを押して、料金を支払ってください。
- 小児がいる場合や、複数人利用する際は、料金を支払う前に、タッチパネルの横にある人数選択ボタンを押してください(人数選択ボタンは「きっぷ」の項目を押さないと反応しません)。
旅行者向けの券売機できっぷを購入するには(名古屋駅、栄駅、金山駅のみ設置)

通常の券売機の通り購入する他に購入方法が3つあります。
- 駅名からきっぷを購入するには
- 券売機の画面の右上にある「きっぷを買う」という項目を押してください。
- 画面の左上にある「駅名で探す」という項目を押してください。
- 平仮名で目的の駅の駅名を入力し、画面の右側に出てくる候補から目的の駅を選んで押し、人数を入力して、画面に表示された料金を支払ってください。
- 路線図からきっぷを購入するには
- 券売機の画面の右上にある「きっぷを買う」という項目を押してください。
- 画面の中央近くにある「路線図から探す」という項目を押してください。
- 画面の路線図から目的の駅を選んで押し、人数を入力して、画面に表示された料金を支払ってください。
- 駅番号[3]からきっぷを購入するには
- 券売機の画面の右上にある「きっぷを買う」という項目を押してください。
- 画面の中央近くにある「駅番号から探す」という項目を押してください。
- 画面から利用する路線を選んで押してください。
- 画面から目的の駅の駅番号を選んで押し、人数を入力して、画面に表示された料金を支払ってください。
- 観光スポットからきっぷを購入するには
- 券売機の画面の右上にある「きっぷを買う」という項目を押してください。
- 画面の左上にある「観光スポットで探す」という項目を押してください。
- 画面に載っている観光スポットから目的の観光スポットを選んで押してください。
- 人数を入力して、画面に表示された料金を支払ってください。
ICカードを持っている場合は、そのまま改札機に進んでください。
駅のプラットホームへ向かうには、改札機を通ります。きっぷの場合は、きっぷを改札機の投入口へ入れます。この時に改札機の扉が閉まらなければ入場していい合図です。改札機の奥にある放出部から乗車券が出てくるので、忘れずに取り、入場しましょう。ICカードの場合は、投入口の上にある、読み取り部にICカードをしっかりタッチしてください。
目的の駅に到着して、出場したい場合は、きっぷを改札機の投入口に投入してください。料金が足りないと、出場ができません。そのような場合は、のりこし精算機を使うか、改札機の横にある改札窓口で不足分を支払ってください。
のりこし精算機を使う場合は
- タッチパネル内の左上にある「きっぷの精算」という項目を押してください(表示されない機種もあります)。
- タッチパネルの下にある「きっぷ」または「乗車券」と書かれた項目にきっぷを入れてください。
- タッチパネルに不足分の金額が表示されるので、不足分を支払ってください。
- タッチパネルの下にある「精算券」または「きっぷ」と書かれた項目から精算券が出てくるので取りましょう。
改札窓口を使う場合は
- 窓口にいる駅員に「のりこし精算をお願いします。」などと言って、きっぷを駅員に渡してください。駅員がいない場合は、窓口の横にあるインターホンなどを使って駅員を呼び出してください。
- 駅員に不足分の金額を請求されるので、不足分を支払ってください。
- 駅員に「通っていいですよ。」などと言われたら出場しましょう。
精算した場合も、改札機の投入口に精算券を入れて出場してください。
ICカードを使用する場合は、改札機の読み取り部にICカードをタッチしてください。しっかりタッチしていなかったり、残高が足りないと、出場ができません。しっかりタッチしていない場合は、もう一度タッチしてください。ICカードの残高が足りない場合は、のりこし精算機やチャージ機、改札窓口でチャージしてください。
のりこし精算機を使う場合は(一部チャージができない機種があります)
- タッチパネル内の右上にある「チャージ(入金)」という項目を押してください。
- タッチパネルの下にある「ICカード」と書かれた項目にICカード乗車券を入れてください。
- チャージしたい額(¥10単位)を指定して、支払ってください。
- ICカードを抜いてください。
チャージ機を使う場合は
- 「ICカード」と書かれた項目にICカード乗車券を入れてください。
- チャージしたい額(¥500、¥1000、¥2000、¥3000、¥5000、¥10000)を指定して、支払ってください。
- ICカードを抜いてください。
改札窓口を使う場合は
- 窓口にいる駅員に「ICカードのチャージをお願いします。」などと言って、きっぷを駅員に渡してください。駅員がいない場合は、窓口の横にあるインターホンなどを使って駅員を呼び出してください。
- 駅員にチャージしたい金額を伝えて、支払ってください。
- 駅員に「通っていいですよ。」などと言われたら出場しましょう。
お願い[編集]
- 身体に影響を及ぼしたり、遅延の原因になることがあるので、駆け込み乗車や、発車予告ホンが鳴ってからの乗車はおやめください。
- エスカレーターを歩いたり走ったりすると、振動や衝撃による急停止の原因となります。また、他のお客様との接触により事故を起こす場合があるので、おやめください。
- 車内での通話や、飲食はおやめください。
- リュックサックは、背中からおろしてください。
名古屋市営バス[編集]
利用する[編集]
料金[編集]


名古屋市営バスは、前乗り、後降り[4](基幹2系統のみ後乗り、前降り)です。名古屋市営バスを利用する場合は、現金やきっぷ、ICカードを使用する必要があります。料金は大人が¥210で、小児が¥100です。割引料金は、大人が¥100、小児が¥50です。
現金の場合は
- 目的地に行くバスが来たら、前のドア(基幹2系統のみ後ろのドア)から乗ってください。
- 運転手の横にある、料金箱の左の投入口に運賃を支払ってください。
- 小児の場合は料金を支払う前に、運賃箱の右にある、「こども」と書かれているボタンを押してください。小児運賃になります。
- 障害者の場合は料金を支払う前に、運転手に障害や負傷に関する手帳(身体障害者手帳、療育手帳(名古屋市長の発行する愛護手帳を含む)、精神障害者保健福祉手帳(本人の写真が貼り付けられたものに限る)、児童福祉施設の長が発行する乗車料割引証又は施設に入所中であることを証する名古屋市子ども青少年局長が発行する証明書、戦傷病者手帳、名古屋市社会福祉事務所長が発行する証明書、学生証など)や「ミライロID」を見せてください。割引料金になります。この割引制度は、付き添い人[5]や介護者[6](3名まで)にも適用されます。
きっぷの場合は
- 名古屋駅、栄駅、金山駅の3駅にある、交通局サービスセンターできっぷを人数分購入してください。
- 目的地に行くバスが来たら、前のドア(基幹2系統のみ後ろのドア)から乗ってください。
- 料金箱の左の投入口に人数分きっぷを入れてください。
ICカードの場合は
- 目的地に行くバスが来たら、前のドア(基幹2系統のみ後ろのドア)から乗ってください。
- 料金箱の右にある読み取り部にICカードをタッチしてください。
- 複数人利用する場合は、運転手に「大人が〇人で、こどもが△人です。」などと伝えましょう。複数人分の運賃を一度に支払うことができます。
お得な乗車券を購入する場合は
- 目的地に行くバスが来たら、前のドア(基幹2系統のみ後ろのドア)から乗ってください。
- 運転手に「(乗車券の名前)の大人を〇枚、小児を△枚ください。」などと伝えて運転手に料金を渡してください。そしたら、「カード入口」と書かれた専用の投入口に乗車券を入れてください。裏面に有効期日が印字されたら抜き取ってください。
お得な乗車券を使用する場合は
- 目的地に行くバスが来たら、前のドア(基幹2系統のみ後ろのドア)から乗ってください。
- 運転手に、有効期日が印字されている面を見せてください。
お願い[編集]
- 急停車や思わぬ事故の衝撃による車内事故を防ぐため、乗車した際は近くの吊革や握り棒に掴まってください。
- バスが走行している際に車内を移動する行為は危険です。バスが完全に停まってから車内を移動してください。
- 車いすやベビーカーを固定するために一部の座席が使用できなくなりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 優先席以外でも、お年寄りや妊娠中の方など、座席が必要とされている方に座席をお譲りください。
- 車内は禁煙です。たばこの使用はお控えください。
- 混雑緩和のために、乗車した際は出入口付近で立ち止まらずに、車内のなかほどにお進みください。
- 車内での飲食はお控えください。
- その他、イヤホンの音漏れやリュックサックなどが周りの乗客の迷惑にならないよう、ご配慮ください。
お得な乗車券[編集]
名称 | 対象 | 料金 | 発売個所 | 注意・備考 | |
---|---|---|---|---|---|
大人 | 小児 | ||||
バス地下鉄全線一日乗車券 | 市バス・地下鉄全線 | ¥870 | ¥430 | 地下鉄の各駅に設置されているマナカ対応券売機や駅長室、改札窓口、名古屋駅、栄駅、金山駅の3駅に設置されている交通局サービスセンター、ゆとりーとラインを除く市バスの車内(市バスの運転手)、名古屋市内に12個所ある市バス営業所、一部のコンビニエンスストアや酒店、たばこ店など | |
ドニチエコきっぷ | 同上 | ¥620 | ¥310 | 同上 | 土・日・休日及び毎月8日専用 |
バス全線一日乗車券 | 市バス全線 | 同上 | 地下鉄の各駅に設置されている駅長室、改札窓口、交通局サービスセンター、ゆとりーとラインを除く市バスの車内(市バスの運転手)、名古屋市内に12個所ある市バス営業所、一部のコンビニエンスストアや酒店、たばこ店など | ||
地下鉄全線24時間券 | 地下鉄全線 | ¥760 | ¥380 | 地下鉄の各駅に設置されているマナカ対応券売機や駅長室、改札窓口、一部のコンビニエンスストアや酒店、たばこ店など | 初めて改札機に券を通した時刻から24時間有効だが、券売機で発券した券のみ購入当日に使用し始めなければ使用不可 |
メーグル1DAYチケット | メーグルとC-758系統 | ¥500 | ¥250 | メーグルの車内(メーグルの運転手)、オアシス21iセンター、金山観光案内所、交通局サービスセンター、主な旅行会社 | C-758系統はメーグル運行日のみ使用可、割引・特典を受けられる店舗・施設あり |
モバイルホリデー1日乗車券 | ゆとりーとラインの大曽根 - 小幡緑地間 | 同上 | アプリ「乗換案内」 | 土・日・休日及び毎月8日専用、2024年3月31日までの発売、特典を受けられる店舗・施設あり |
バス地下鉄全線一日乗車券、ドニチエコきっぷ、バス全線一日乗車券、地下鉄全線24時間券では、共通の特典が受けられます。割引を受けられる店舗・施設についてはこちら
「モバイルホリデー1日乗車券」以外の一日乗車券でゆとりーとラインの大曽根~小幡緑地間、名鉄バスの車両、名鉄やあおなみ線などの他社路線を使用することはできません。
する[編集]
- 1 市営交通資料センター
、 愛知県名古屋市中区丸の内3-10-4 丸の内会館6階 (地下鉄で行く場合は、市役所駅、丸の内駅、久屋大通駅からいずれも徒歩10分。市バスで行く場合は、大津橋バス停、大津通バス停からいずれも徒歩5分。)、 ☏ +81 52-971-2615、 FAX: +81 52-971-2616。 10:00 - 16:00、毎週木曜日と年末年始は休業日。 「鉄道に関する本、名城線や鶴舞線の列車のジオラマやシュミレーターがあります。」 無料です。
- 2 レトロでんしゃ館
、 愛知県日進市浅田町笹原30 (赤池駅から徒歩6分)、 ☏ +81 52-807-7587、 FAX: +81 52-807-1158。 10:00 - 16:00、毎週水曜日と年末年始は休業日。 無料です。
買う[編集]
名古屋市交通局ではここでしか買えないオリジナルグッズを販売しています。3つの交通局サービスセンター、市営交通資料センター、レトロでんしゃ館で販売しています。交通局オリジナルグッズについてはこちら
困ったときは[編集]
通常、のりばの案内などは駅員に聞いてください。不在だった場合や、駅長室や改札窓口の場所すらも分からない場合は、市バス・地下鉄テレフォンセンター(☏ +81 52-522-0111)まで尋ねてください。
- 1 名古屋サービスセンター
、 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 (名古屋駅北改札口から徒歩ですぐ)、 ☏ +81 52-582-1077。 08:00 - 20:00、1月1日と2日は休業日。 無料です。
- 2 栄サービスセンター
、 愛知県名古屋市中区錦3-25 (栄駅南西改札から徒歩ですぐ)、 ☏ +81 52-961-4171。 09:00 - 20:00、1月1日と2日は休業日。 無料です。
- 3 金山サービスセンター
、 愛知県名古屋市中区金山1-17-18 (金山駅中改札口から徒歩ですぐ)、 ☏ +81 52-331-2818。 08:00 - 20:00、1月1日と2日は休業日。 無料です。
地下鉄の駅や車内で忘れ物をした場合は、近くの地下鉄の駅までお尋ねください。忘れ物をした翌日以降の平日の17:00以降は、交通局お忘れ物取扱所までお尋ねください。地下鉄駅の問い合わせ先はこちら
- 4 交通局お忘れ物取扱所
、 愛知県名古屋市中区錦3-25 (栄駅南西改札から徒歩ですぐ)、 ☏ +81 52-959-3847。 09:00 - 20:00、1月1日と2日は休業日。 「忘れ物を受け取る際は、免許証など、本人と証明できる書類を持ってきてください。」 無料です。
バスの車内で忘れ物をした場合は、乗車していた系統を担当する市バス営業所までお尋ねください。忘れ物をした翌日以降の平日の17:00以降は、交通局お忘れ物取扱所までお尋ねください。市バスの担当系統についてはこちら
- 5 浄心営業所、 愛知県名古屋市西区浄心1-1-6 (浄心駅から徒歩2分)、 ☏ +81 52-521-8990、 FAX: +81 52-522-5330。 無料です。
- 6 楠営業所、 愛知県名古屋市北区玄馬町231 (新川中橋バス停から徒歩5分)、 ☏ +81 52-934-7388、 FAX: +81 52-902-0664。 無料です。
- 7 如意営業所、 愛知県名古屋市北区丸新町347 (如意車庫前バス停から徒歩3分)、 ☏ +81 52-901-1732、 FAX: +81 52-901-1731。 無料です。
- 8 中川営業所、 愛知県名古屋市中川区法華2-98-1 (中川車庫前バス停から徒歩3分)、 ☏ +81 52-361-6433、 FAX: +81 52-352-5423。 無料です。
- 9 稲西営業所、 愛知県名古屋市中村区稲西町171 (稲西車庫バス停から徒歩1分)、 ☏ +81 52-411-8308、 FAX: +81 52-411-8300。 無料です。
- 10 港明営業所、 愛知県名古屋市港区港明1-11-7 (港区役所バス停から徒歩3分)、 ☏ +81 52-652-3711、 FAX: +81 52-652-3723。 無料です。
- 11 鳴尾営業所、 愛知県名古屋市南区上浜町40 (鳴尾車庫バス停から徒歩1分)、 ☏ +81 52-611-2355、 FAX: +81 52-612-5539。 無料です。
- 12 緑営業所、 愛知県名古屋市緑区兵庫1-301 (緑車庫バス停から徒歩2分)、 ☏ +81 52-876-9821、 FAX: +81 52-876-9824。 無料です。
- 13 野並営業所、 愛知県名古屋市天白区相川1-1 (地下鉄鳴子北バス停から徒歩ですぐ)、 ☏ +81 52-896-5386、 FAX: +81 52-896-5388。 無料です。
- 14 猪高営業所、 愛知県名古屋市名東区平和が丘1-44 (猪高車庫バス停から徒歩2分)、 ☏ +81 52-772-2103、 FAX: +81 52-772-2105。 無料です。
- 15 御器所営業所、 愛知県名古屋市昭和区御器所通3-12 (御器所駅から徒歩1分)、 ☏ +81 52-842-4681、 FAX: +81 52-842-4684。 無料です。
- 16 大森営業所、 愛知県名古屋市守山区脇田町1801 (大森車庫バス停から徒歩5分)、 ☏ +81 52-798-1608、 FAX: +81 52-798-1609。 無料です。
忘れ物をした日の翌日が土曜日、日曜日、休日および12月29日 - 1月3日の場合は最寄りの地下鉄駅、乗車した系統を担当する市バス営業所にお問い合わせください。
安全を確保する[編集]
名古屋市交通局はできる限り安全運転に努めていますが、それでも事故や災害に巻き込まれるリスクは十分に考えられます。もし事故や災害に巻き込まれた場合は、車両が確実に止まるまで近くのつり革や手すりに捕まってください。座席に座っている場合は、座席に深く座ってください。車両が止まった後は、常務員の指示に従ってください。
名古屋市交通局では、乗客の安全を確保するために、ガイドブックを作成しています。各駅長室や交通局サービスセンターにて無料で配布している他、ウェブ上でもご覧いただけます。地下鉄安全ガイドブック
注釈[編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 開業当初の名称は栄町駅でした。
- ↑ 開業当初の名称は中村区役所駅でした。
- ↑ 駅ごとに振り分けられる番号のことです。東山線ならH、名城線ならM、名港線ならE、鶴舞線ならT、桜通線ならS、上飯田線ならKから始まる番号が与えられています。名古屋駅(H08、S02)のように複数の路線が交わる駅だと、路線ごとに違う駅番号になる場合があります。
- ↑ 中降りと表現する場合もあります。
- ↑ 付き添い人は、付き添いの対象者が、付き添いを必要とすることや、付き添いの対象者の乗車区間を通じて同行する(送迎などは含まれない)ことで適用されます。条件を満たさない場合は、割引されません。
- ↑ 介護者は、介護の対象者が、介護者を同行しなければ乗車が困難であることや、介護の対象者の乗車区間を通じて同行すること(送迎などは含まれない)ことで適用されます。条件を満たさない場合は、割引されません。