松本市(まつもとし)は、長野県にある都市です。
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[編集]東京都や山梨県から松本市へ鉄道で行くなら、特急「あずさ」号がおすすめです。あずさ号は、千葉駅や東京駅、新宿駅から松本駅、白馬駅、南小谷駅を結ぶ列車で、最短で約2時間40分で到着します。新宿駅から松本駅までの料金は、片道の指定席もしくは座席未指定券¥6,620、¥10,280です。特急「あずさ」に乗れば、新宿から松本までの間に、雄大な富士山や美しい信州の自然を楽しむことができます。
また、東京方面から松本市へ鉄道で行くなら、新幹線「かがやき」「はくたか」「あさま」号と特急「しなの」号を乗り継ぐ方法もあります。長野駅での乗り換えが必要で、所要時間は最短かつ乗り換える時間を含めずに約2時間10分、料金は自由席¥9,510、指定席¥10,300、グリーン席¥15,000です。
愛知県や岐阜県の東濃方面から松本市へ鉄道で行くなら、特急「しなの」号を使うのがおすすめです。しなの号は、名古屋駅と長野駅を結ぶ列車で、約2時間5分で到着します。名古屋駅から松本駅までの料金は、自由席¥5,610、指定席¥6,140、グリーン席¥8,410です。特急「しなの」号は中津川駅から塩尻駅の間は木曽川沿いを走ります。
名古屋市内と多治見・三河・岐阜エリアから信州に行く際には「信濃路フリーきっぷ」を使うこともおすすめします。塩尻駅 - 長野駅間と松本駅 - 南小谷駅間方面の往復と、その区間内での乗降が自由で、長野・松本・白馬地区のおもな路線バスも自由に利用できます。有効期間は3日間です。料金はおとな・こども共に名古屋市内からは¥13,620、多治見エリア(多治見駅 - 中津川駅間と太多線の各駅)からは¥12,570、三河(豊橋駅 - 豊川駅間と蒲郡駅 - 二川駅間)・岐阜エリア(岐阜駅 - 大垣駅間)からは¥14,670です。「信濃路フリーきっぷ」は、JR東海ツアーズの指定旅行会社やJR東海の指定席券売機、きっぷうりばで購入できます。詳細はこちらから確認してください。
車で
[編集]観る
[編集]する
[編集]買う
[編集]わさび漬けや漆器、伝統工芸品などを買うことができます。
食べる
[編集]松本市はそばで有名です。夏は冷やしてさっぱりとしたざるそば、冬はだし汁に竹かごをつけて食べるとじそばがおすすめです。
松本市は馬刺しも有名です。
飲む
[編集]縄手通りの裏通りには、地元の人々が通う、小さな活気のある場所があります。
泊まる
[編集]困ったときは
[編集]出かける
[編集]松本市の交通手段 |
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