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Wikivoyage:VCard/sandbox/Installation

提供:ウィキボヤージュ

このページは、モジュール:vCardおよびモジュール:Markerモジュールを他のウィキボヤージュにインポートするときに役に立つものです。

モジュールの移入

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当該のウィキに、以下のモジュールを全点、インポートしてください。留意点:モジュールの名称は変えないでください。呼び出すテンプレートは適宜、名称を変えてください。

インポート後、モジュールはすぐに作動するはずです。

必要なモジュール類

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ローカル化

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ローカル化、ローカリゼーションはローカルのウィキの需要に応じて両方のモジュールを調整するチャンスを設けます。そこでコードと、ローカル化対象のモジュールを分離してあります。

翻訳と調整は、まず3件のページの翻訳を先行させるとよく、モジュール:VCard/i18nモジュール:Marker/Paramsモジュール:Marker utilities/i18nの作業を済ませましょう。

モジュールの中には、ウィキデータ側でラベルの翻訳を行うものがあります。なぜその手順が必要かというと、ウィキデータから持ち込むエンティティの数を増やすと計算時間が高価になるからで、上限は1呼び出し単位でエンティティ 400 件となります。これらのテーブルに従うなら、通常、テンプレート呼び出し1件ごとに必要なエンティティ呼び出しは1回限定です。1ページあたりの最大計算時間10秒を考慮すると、1ページ単位で呼び出す{{vCard (ドイツ語版}} テンプレートは合計150-200件が可能です。

  • 優先度が低い
    • 調整
    • 翻訳
      • モジュール:Marker utilities/Types — グループのラベルは vCard/listing のモジュールとリスティング・エディタの両方が利用します。パラメータの map は地図のレイヤツールが採用、当該の文字列の文字の種類はアルファベットの A-Z、a-z と数字の 0-9 です。ラベルの翻訳はウィキ文とし、エリアスも追加可能。
      • モジュール:UrlCheck/i18n — URL類の処理にエラーがある場合のメッセージです。これらの文字列はメンテンス用であり、vCard/listing モジュールでは(今のところ)採用しません。
      • モジュール:VCard/Cards – 翻訳の対象となる文字列は多くありません。

ウィキデータ上で登録

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モジュール類は全てウィキデータに登録してください。これにより、コード変更が必要なときに管理者への情報伝達を支援します。

テンプレートの命名

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モジュールを呼び出すのはテンプレートのみです。そこでテンプレートの名称は自由に決めることができます。

必要なスタイル

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テンプレートの呼び出し

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以下の例のように、テンプレートのスクリプトを記述します。2番目の呼び出し(call)は、既定で type(種別)パラメータを採用しないテンプレート用であり、たとえば see(観る)、 do(する)などのテンプレートです。

<templatestyles src="VCard/styles.css" />{{#invoke: vCard | vCard }}

あるいは

<templatestyles src="VCard/styles.css" />{{#invoke: vCard | vCard | type = see }}

その他のツール

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追加ツールの実装にはWikivoyage:Marker Package (ドイツ語版 を参照すると、スタイル・シートを含むツール類がリストされています。

メンテナンス

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テンプレートの {{Marker}} と {{vCard}} はメンテナンスのカテゴリで多数回、利用されます。これらは、優先順位の高い管理カテゴリと組み合わせて使います。

注記

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  • ウィキデータはテンプレートに最大限に対応します。そのせいでウィキデータからデータを取得する膨大な計算時間がかかり、実装が困難になりました。私の観察では、テンプレート単位でほとんどの場合、(10-30件ではなく)Qデータセット1件のみ呼び出す方法があります。それを使うと、かかる時間は従来と同じ程度です。ウィーンハレ (ザーレ) (ドイツ語版でテストしたところ、前者で採用するテンプレートはリスティング268件、マーカー55件。そのうちウィキデータからデータを取得するものは合計216件でした。ただし計算処理時間の遅延の主な原因は、<maplink> 呼び出しが約40%を占めるからです。
  • テンプレート・パラメーターのwikipedia は使わなくなりました。削除するか、wikidata に置き換えてください。ただし後方互換性のサポートはある程度にとどまります。
  • type(種別)テンプレートのパラメータは以前とは異なるものに変わりました。従来の seedo など、種別ではなくなったものがあります。これらを手掛かりに、特定の記事の見出しの仕分けはわかっても、見出し内にある複数の種別が異なるかどうかは区別できません。ウィキデータへ自動転送しても無意味であるため、これらは非推奨になりました。新しい vCard/リスティングでは、用語は右の2つを用いることになりました。種別を示す type は具体的になり、レストランやカフェ、教会やダムなどになりました(restaurantcafechurchdam )が、便宜上、観る、するなども使えます(seedo など)。すべての種別は「グループ」group に属し、その定義は従来のseedo などを意味します。パラメータ group を使うと、自動的にシステムが推定するグループの所属を上書きできます。ごくたまにしか使わない古いリスティング用テンプレートでは、パラメータ group の名前を map-group に必ず変えてください。
  • 国際化のため文字列を翻訳するわけですが、作業にはやや時間がかかります。たぶん1週間前後かと思われます。
  • 過去に発生したエラーの多さには、驚くかもしれません。私たちの経験に照らすと、どの記事もエラーを10%前後、含んでいます。ほとんどのエラーの発生は、名前やURL、電話番号やメールアドレスまたはパラメータ名の書き方が間違っているからです。修正は主に手動で行わなければならないので、おそらく5、6週間は見積もっておいた方が良いです。
  • パラメータ名もそうですし、種別、グループ、サブタイプはエイリアス(代替名)を付けることができます。

機能

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