富士五湖(ふじごこ)は、日本の山梨県にある5つの湖の総称です。世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」に登録されています。
知る[編集]
富士五湖は次の5つの湖によって構成されています。
本栖湖[編集]
本栖湖(もとすこ)は富士河口湖町と身延町の間にある湖で、富士五湖の中で一番深いです。また、日本のお札である1000円札(¥1,000相当)に描かれている逆さ富士はこの湖を参考にしています。
精進湖[編集]
精進湖(しょうじこ)は富士河口湖町にある湖で、富士五湖の中で一番狭いです。
西湖[編集]
西湖(さいこ)は富士河口湖町にある湖です。日本では絶滅したと考えられていたクニマスが70年越しに発見された湖でもあります。
河口湖[編集]
河口湖(かわぐちこ)は富士河口湖町にある湖で、富士五湖の中でもっとも町中にある湖です。東側の湖上を河口湖大橋が通っています。
山中湖[編集]
山中湖(やまなかこ)は山中湖村にある湖で、富士五湖の中で一番広い面積です。
観る[編集]
食べる[編集]
泊まる[編集]
出かける[編集]
外部リンク[編集]