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木更津市(きさらずし)は、千葉県の市です。
知る
[編集]着く
[編集]電車で
[編集]東京駅からはJR総武線とJR京葉線で来ることができます。木更津駅に通っているのはJR内房線ですが、総武線と京葉線の両方が乗り入れています。
京葉線の特急「さざなみ」は数時間に1本走っており、木更津までは最短55分・¥2490。
JR総武線は¥1280京葉線の特急よりも安く、さらに運行頻度も高いです。君津までの直通列車は1時間に1本で、約80分かかります。それ以外は乗り換えが必要ですが、早く、便利です。
千葉から内房線は10 - 20分おきに発車しており、木更津まで約40分・¥650かかります。
これらの列車は、JAPAN RAIL PASSまたはJR東日本パスがあれば無料です。
バスで
[編集]東京駅前の道路から木更津・君津方面への京成バスが走っています。不定期運行ですが、ほとんどは40 - 60分ほどの間隔です。運賃は、木更津行きが¥1300、君津行きが¥1400です。東京湾アクアラインを経由で約1時間かかります。
移動する
[編集]観る
[編集]- 2 きみさらずタワー 。 「愛の杜」と呼ばれる、太田山公園があります。その山の頂上に、きみさらずタワーがあります。これは『日本書紀』において「日本武尊命の東征の途中、相模から上総に海を越えようとした際突然暴風が起こり東京海が荒れたため、弟である橘媛が身代りとなり海に入ると暴風が止み無事上総に渡ることができた」という伝説にちなみ、後世の人が「その後ヤマトタケルは弟の運命を悲しんでしばらくその場から動かなかったため、後に『君不去』(きみさらず)と名付けられた」という話を作ったことが由来です。なお、この「君不去」が後に「木更津」になったという逸話がありますが、事実ではありません。
する
[編集]2005年、TBSで「木更津キャッツアイ」というドラマが放映されました。そのため、ファンが木更津を訪れ、観光するようになりました。
- 1 潮干狩り。電話番号:+81 438-23-4545。 木更津海岸では、潮干狩りを楽しむことができます。3月の中旬から8月の下旬までがシーズンです。 営業時間:潮の満ち引きによる。 値段:大人¥1200、子供¥600。
買う
[編集]- 2 三井アウトレットパーク木更津、Kaneda。 アウトレットショップやレストランなど。木更津の新たな観光地となっています。
食べる
[編集]木更津では、しじみの他に、千葉県の特に房総半島で生産が盛んなびわや落花生があります。
飲む
[編集]泊まる
[編集]出かける
[編集]木更津市の交通手段 |
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千葉 ← 市原 ← | 北 南 | → 富津 → 直通 → 南房総 |
END ← | 西 東 | → 茂原市 → 山武成東インターチェンジ |