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ヘルプ:編集の仕方

提供:ウィキボヤージュ

ここでは、Wikivoyageの編集の仕方を解説します。Wikivoyageでは、Wikiマークアップ記法という記法が用いられていますが、ビジュアルエディターという機能も入っており、ビジュアルエディター機能を使用した場合Wikiマークアップ記法を覚える必要はありません。

マークアップ

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レイアウト

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見出し

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見出しは、2~6までの5種類の見出しがあります。それぞれ、以下のように表記して、以下のように表示されます。

表記表示
レベル2== レベル2 ==
レベル2
レベル3=== レベル3 ===
レベル3
レベル4==== レベル4 ====
レベル4
レベル5==== レベル5 ====
レベル5
レベル6==== レベル6 ====
レベル6

ただし、レベルを飛ばすことは絶対にしないでください。レベルを飛ばすと、ページの目次の形状がおかしくなるなどのエラーが起きます。また、レベル1のセクションは使用しないでください。レベル1のセクションは記事名の表示と同じ表示になり、見にくくなるなどの障害が起きます。

段落・改行

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入力内容表示結果
1つの改行は
文章に反映されません。

2つの改行の後に別の行を始めると
新しい段落になります。

1つの改行は 文章に反映されません。

2つの改行の後に別の行を始めると 新しい段落になります。

ただし、次のような点に注意してください。

  • 閲覧環境によって、段落の途中で改行した箇所が空白になる場合があります。
  • 箇条書きを記述する際には、改行は各項目の区切りとして行末にのみ入力します(箇条書きの節参照)。
入力内容表示結果
段落を変えずに<br />
強制改行することもできます。

段落を変えずに
強制改行することもできます。

ただしこの強制改行は、の中など特別な場合を除きできるだけ使用しないでください

  • 適切な改行位置は利用者の閲覧環境によって異なります。

横線

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半角ハイフン (-)を4つ連続して入れることで横線が引かれます。ただし、ハイフンは行頭に書かないと適切に横線が引かれません。

表示結果入力内容

あ----

----
あ----

中央揃え

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中央揃えのテキストは、<p style="text-align:center;"></p>で囲んだ中に書いてください。<p style="text-align:right">と書くと右揃えになります。

箇条書き

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次の表では、番号なし箇条書き番号付き箇条書きについて説明しています。"*"や"#"などと文字の間には半角スペースを開けることが推奨されています。(例: * Wikivoyage *# 例です)

表示結果入力内容
  • 点の箇条書きは
  • 行を「*」で始めることで書けます。
    • 「*」の数を増やすと
      • 子項目になります。
* 点の箇条書きは
* 行を「*」で始めることで書けます。
** 「*」の数を増やすと
*** 子項目になります。
  1. 番号付きの箇条書きは
  2. 行を「#」で始めることで書けます。
    1. 「#」の数を増やすと
    2. 子項目になります。
  3. 項目の後に、

前とは違う文字で行を始めてしまうと、

  1. 次の項目からは
  2. 新しい箇条書きが始まります。
  1. 空行の後も
  2. 新しい箇条書きになります。
# 番号付きの箇条書きは
# 行を「#」で始めることで書けます。
## 「#」の数を増やすと
## 子項目になります。
# 項目の後に、
前とは違う文字で行を始めてしまうと、
# 次の項目からは
# 新しい箇条書きが始まります。

# 空行の後も
# 新しい箇条書きになります。
  • 違う種類の箇条書きを
  • 混ぜて使うこともできます。
    1. その場合は項目を
      • 入れ子にします。
  • インデントと
    1. 混ぜて使うこともできます。
* 違う種類の箇条書きを
* 混ぜて使うこともできます。
*# その場合は項目を
*#* 入れ子にします。
:* インデントと
:*# 混ぜて使うこともできます。
議論においては、
進行にしたがって
インデントが多くなったら

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(インデント戻し)  テンプレートを使用して

初期化できます。
::::::: 議論においては、
:::::::: 進行にしたがって
::::::::: インデントが多くなったら
{{インデント戻し|9|にんい}} テンプレートを使用して
: 初期化できます。

定義リスト

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定義リストは次のように書きます。

表示結果入力内容
用語1
用語1の定義、ほげほげ
用語2
用語2の定義、ふがふが

次のように書くこともできます。

用語A
用語Aの定義

インデント・他の箇条書きなどと組み合わせることもできます。

用語a
用語b
; 用語1 : 用語1の定義、ほげほげ
; 用語2 : 用語2の定義、ふがふが
次のように書くこともできます。
; 用語A
: 用語Aの定義
インデント・他の箇条書きなどと組み合わせることもできます。
;用語a
:;用語b

インデントを下げる方法については#字下げを、箇条書きをする方法については#箇条書きを参照してください。

字下げ

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字下げ(インデント)は、半角コロン (:) 行頭に置くことで、行うことができます。半角コロンを複数続けると、数が多いほど深いインデントができます。なお、このコロンを使用した方法は、主にトークページで使用されます

入力内容表示結果
: 字下げです。
:: 2つ字下げしました。
:: 2つ字下げを2回繰り返します。
:::::::::: あまり
::::::::::: 字下げを
:::::::::::: しすぎると
::::::::::::: 見にくくなるので
:::::::::::::: 注意しましょう。
字下げです。
2つ字下げしました。
2つ字下げを2回繰り返します。
あまり
字下げを
しすぎると
見にくくなるので
注意しましょう。

定義リストを作る際には#定義リストを、箇条書きをする際には#箇条書きを参照してください。

リンク

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内部リンク

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内部リンクは、ウィキボヤージュ内のページへリンクする場合に使用します。

[[]]でリンク先のページ名を挟んでください。また、表示する文字列を変えたい場合は[[ページ名|表示文字列]]としてください(「パイプ付きリンク」と呼ばれます)。

節見出しへリンクしたい場合は[[ページ名#見出し]]としましょう。同一ページの場合は[[#見出し|#見出し]]とします。なお、この場合もパイプ付きリンクを使用することができます。

使用例
入力表示
[[メインページ]]メインページ
[[メインページ|ウィキボヤージュ日本語版のトップページはこちら]]ウィキボヤージュ日本語版のトップページはこちら
[[#内部リンク|内部リンクについてのヘルプ文書]]内部リンクについてのヘルプ文書

なお、2020年6月現在、[[直後に無意味なパイプ|)が挿入される現象が頻発しています。リンクの動作にも影響しているので、見つけた場合は修正にご協力ください。

例:
  • [[|メインページ]]
  • [[||||メインページ]](ひどい場合はこのようにいくつも連なる場合があります)
  • [[|#内部リンク]]

外部リンク

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外部リンクは、複数の方法で作ることができます。

外部リンクの作り方
入力出力説明
[https://incubator.wikimedia.org/w/index.php?title=メインページ#set-project-Wy/ja&redirectfrom=infopage]半角角括弧で囲んだURLは自動的に番号が振られます。
[https://incubator.wikimedia.org/w/index.php?title=メインページ#set-project-Wy/ja&redirectfrom=infopage メインページ]メインページスペースを入れた部分はうっすらと暗くしました。スペースを入れた後に書いた言葉が、リンクに表示されます。
https://incubator.wikimedia.org/w/index.php?title=メインページ#set-project-Wy/ja&redirectfrom=infopagehttps://incubator.wikimedia.org/w/index.php?title=メインページ#set-project-Wy/ja&redirectfrom=infopage括弧で囲まずにリンクを書くとそのリンクが直接表示される外部リンクがはれます。

フォーマット

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文字装飾

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太字や斜体を表示させるには、半角アポストロフィ (') を使用します。

表示結果入力内容

アポストロフィー2個ずつで囲むと斜体になります。

アポストロフィー3個ずつで太字になります。

太字と斜体を同時にやりたい場合、アポストロフィー5個でできます。

アポストロフィー2個ずつで囲むと''斜体になります。''

アポストロフィー3個ずつで'''太字になります。'''

'''''太字と斜体を同時にやりたい場合'''''、アポストロフィー5個でできます。

ただし、アポストロフィ2個の斜体は漢字・平仮名・片仮名ではうまく表示されない場合がありますので、できるだけ使用しないでください。

文字の大きさを変えるには、<span style="font-size:xx;"></span>の間に大きさを変えたい文字を記入します。なお、xxの部分は以下に示すものが使用できます。

  • パーセンテージで示した大きさ。~~%と記入。ちなみに、この文章の大きさは100%。
  • ~~emと書く方法。何も指定していないときの文字の大きさの~~倍の大きさで表示される。
  • xx-small、x-small、small、medium、large、x-large、xx-largeから選ぶ。mediumが標準で、この並び方では左に行くほど小さく、右に行くほど大きくなる。
表示結果入力内容

<span style="font-size: xx-large;">文</span>
<span style="font-size: x-large;">字</span>
<span style="font-size: large;">の</span>
<span style="font-size: medium;">大</span>
<span style="font-size: small;">き</span>
<span style="font-size: x-small;">さ</span>
<span style="font-size: xx-small;">。</span>

下線を引くには<u>タグを使用します。また、取り消し線には<s>タグを使用します。

表示結果入力内容

下線です / 取り消し線です / 両方合わせます

<u>下線です</u> / <s>取り消し線です</s> / <u><s>両方合わせます</s></u>

他に、<mark>タグというタグもあり、テキストを目立たせることができます。

引用

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本を引用する際には、<blockquote>タグが有用です。このタグの中に<cite>タグを入れると、その中の記述は引用の出典として扱われます。また、<ref>タグも使用できます。<ref>タグの使用方法については、Help:脚注を参照してください。なお、MediaWiki・トーク:Common.cssでquoteクラスの導入が議論中です

文にちょっとした解説を入れる際には<abbr>タグも利用できます。title属性に入力した内容がカーソルを合わせた際に表示されます。また、<q>タグを使用すると引用した文を示すことができます。

脚注の例
記述例表示結果
refタグを使います<ref>これが脚注コメントです</ref><blockquote>八代に過ぎたるものが二つある 天守の屋根に乞食の松 <cite>—細川三斎</cite></blockquote>

refタグを使います[1]

八代に過ぎたるものが二つある 天守の屋根に乞食の松 —細川三斎

<references />
  1. ^これが脚注コメントです

コンポーネント

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検索ボックス

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ヘルプ:Inputboxを参照。

関連項目

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