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マダガスカルの世界遺産です。
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- 文化遺産
- 自然遺産
- 複合遺産
文化遺産
[編集]- 1 アンブヒマンガの丘の王領地 (Ambohimanga) 。
- 英語:Royal Hill of Ambohimanga、フランス語 : Colline royale d'Ambohimanga
- 登録年 : 2001年・ 登録基準 : (3), (4), (6)
- 登録国 : マダガスカル・公式サイト
アンブヒマンガの丘の王領地は国の中心にあります。高さは1468m で、かつてのマダガスカル王の居城とその埋葬地でした。国家的に非常に重要なものとなっています。
自然遺産
[編集]- 英語:Tsingy de Bemaraha Strict Nature Reserve、フランス語 : Réserve naturelle intégrale du Tsingy de Bemaraha
- 登録年 : 1990年・ 登録基準 : (7), (10)
- 登録国 : マダガスカル・公式サイト
ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区はマダガスカルの西海岸近くに位置します。「ツィンギィ」と呼ばれる細い石灰岩の針のような地形が特徴です。南部には、ママンボロ川の壮大な渓谷があります。また原始的な森林や湖、マングローブの湿地があり、キツネザルや鳥の生息地となっています。
- 2 アツィナナナの雨林 。
アツィナナナの雨林は、島の東部にある6つの国立公園で構成されています。アフリカ大陸から分離された島の生物の多様性にとってとても重要です。熱帯雨林の違法伐採と輸出が続いたため、2010年に危機遺産に登録されました。