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プロジェクト:トラベルニュース/2023/02

提供:ウィキボヤージュ
通算27号:2023年7月1日発行

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十津川村の「笹の滝」。

十津川村は、紀伊半島の内陸にあり和歌山県三重県と県境を接しています。面積は672.38平方キロメートルで村では日本で最も広く、2004年に日本全国で初めて「源泉かけ流し」を宣言した極上の温泉など、豊かな自然に恵まれています。

村内を通る大峯奥駈道 (おおみねおくがけみち) と熊野参詣道小辺路 (くまのさんけいみち こへち) は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されており、玉置神社もその構成資産に含まれています。

村は1889年 (明治22年) に大きな水害に見舞われました。その被災者が集団移住して開拓したのが北海道の新十津川町で、現在も交流が続いています。

-- 「十津川村#知る」令和5年6月12日 (月) 02:17の版より
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