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テンプレート:Rail-interchange/doc

提供:ウィキボヤージュ

概要

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この記事とそのサブページでは、別名Rintとしても知られるRail-interchangeに関して、すべての組み合わせを説明します。そこでこの概要の序列を決めるため、次の規則を念頭に置いてあります。

  1. Rint は公共交通ネットワークの中でも都市鉄道網に注目して文書化しています。これを応用して、その鉄道網の運営者、その他の交通機関として路面電車や高速バス運輸、トロリーバス、フェリー運航ほかの一覧にも適用できます。テンプレートが長くなりすぎないよう、ネットワークは全体を追加しないことにします。都市または地域で最も重要な交通網に限定して追加しましょう。どの行を追加しようかわからなかったら、都市または地域のトーク・ページで他の投稿者に相談してください。
  2. 項目の順序は都市ごと、都市は国ごと、国は多くの場合、大陸を単位に分類してあります。このページ上部の案内ボックスで探して見ましょう。項目を探しているのに、本来あるべき場所に載っていない場合は、おそらく(まだ)Rint に追加されていないと考えられます。その場合は、ノートページにてネットワークまたは項目の追加を提案してください。
  3. 同じ交通網の傘下に属する複数の一覧は、システムごとに並べ替えます。これは地下鉄網が路面電車やバス、フェリーのネットワークなどで分けてあるという意味です。
  4. 必要なコードを一覧にするには、原則はコピー&ペースト可能な項目のコードグループ単位で上限1件です。例外としてRintの行名がコード内と出力時の画面表示で異なるのは B {{rotterdam|B}}などです。
    ロッテルダムでは、路線は A  B  C  D そして E のように順序が決まっており、コピー&ペーストできる書式は1つのみです。
  5. 特に明記しない限り、使えるテンプレート類は解説ページに表示してある中から選びます。路線や交通サービスが足りない場合は、編集を申請するか、適切な権限がある場合は自分で大胆に前へ進んでください。

テンプレートの編集

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以下の解説文では、編集者の利用者向けに構造を示しました。ここでは例としてコペンハーゲン (英語版) を挙げて話を進めます。

| copenhagen={{#switch: {{lc: {{{2}}} }}
  |1|m1   = {{RbE|M1|#397C5D|r=c|mo=Copenhagen Metro M1 (Vanløse - Vestamager)}}
  |2|m2   = {{RbE|M2|#EBD043|black|r=c|mo=Copenhagen Metro M2 (Vanløse - Lufthavn)}}
  |3|m3   = {{RbE|M3|#007DC4|r=c|mo=Copenhagen Metro M3 (Circular)}}
  |4|m4   = {{RbE|M4|#F8901E|black|r=c|mo=Copenhagen Metro M4 (Ny Ellebjerg - Orientkaj)}}
  |a|sa   = {{RbE|A|#15A4DD|r=e|mo=Copenhagen S-tog A (Køgebugtbanen - Nordbanen)}}
  |b|sb   = {{RbE|B|#4BAA47|r=e|mo=Copenhagen S-tog B (Hareskovbanen - Farum)}}
  |bx|sbx = {{RbE|Bx|#77C044|r=e|mo=Copenhagen S-tog Bx (Hareskovbanen - Farum)}}
  |c|sc   = {{RbE|C|#F68620|r=e|mo=Copenhagen S-tog C (Klampenborg - Frederikssund)}}
  |e|se   = {{RbE|E|#6B67AF|r=e|mo=Copenhagen S-tog E (Køge - Hillerød)}}
  |f|sf   = {{RbE|F|#FFC225|r=e|mo=Copenhagen S-tog F (Hellerup - Ny Ellebjerg)}}
  |h|sh   = {{RbE|H|#EF4236|r=e|mo=Copenhagen S-tog H (Østerport - Frederikssund)}}
  |letbane= {{RbE|Letbane|#6ec382|mo=Hovstadens Letbane (Ishøj - Lundtofte)}}
  }}

上記はウィキ構文で書いてありますので、普通の文章で内容を説明しましょう。

  • 2番目のパラメーター(都市/地域)の定義の方法。異なる都市間の共通の変数は copenhagen だけです。縦棒記号|={{#switch: {{lc: {{{2}}} }} の部分はユニバーサルに共通していて、どの行を指定するか示し、そして入力文字列は全て小文字サイズの記号に変換します。これにより入力文字列が {{RINT|Copenhagen|M1}}(大文字混じり)でも {{rint|copenhagen|m1}}(大文字なし)でも、返してくる出力はまったく同じ、つまり M1 になります。
  • 都市内の項目は交通網ごとに掲示します。コペンハーゲンなら、地下鉄「Metro」(メトロの1|m1 から 4|m4)、S-電車「S-Tog」(a|sa から h|sh)、3系統目が路面電車「Letbane」(letbane)です。
    Metro と S-Tog の両方とも、略号を使っていますね。この点に注意して、それぞれパイプ記号| で区切ってあります。
  • 各行に半角スペースを2つずつ入力、編集者がテンプレートの構造を区別しやすくする目印にしてあります。その次の文字はパイプ記号(|)、この行で使用可能なラベルが続き、多くの場合、ただずらずらと併記する(metroline1)のではなく、いくつかの記号(m1) にまとめてあります。記述には、小文字しか使えません。ラベルの次の文字は半角の等号(=)という規則です。
  • 各ラベルは{{Routebox entry}}を使用しています。これはウィキメディア・コモンズに依存させず、テンプレートの編集や削除が行われないようにすること、そしてテンプレートの動作方法をウィキボヤージュの予想範囲に保つための措置でもあります。Routebox entryは、これらのラベル編集を Rint 内限定で実行します。
    ルートボックス入力の完全な説明文はこちらをご参照ください
    まとめると、各ラベルには複数の基本情報が書いてあり、個別にパイプ記号で区切り、ルートボックス入力がこれらのラベルをどう表示するか定義してあります。例として、コペンハーゲンの路線 M2の場合は次のとおり( M2 {{rint|copenhagen|m2}}。)
    • M1: ラベル文字列は、ラベルに表示されます。
    • #397C5D: ラベルの背景色。
    • black: ラベルの文字の色。この文字色と背景色はどちらも、# で定義した場合は両方の RGB コード、または HTML 定義のカラーコードが使えます(黒、白、マゼンタ、ライムなど)。
    • r=c: 「Rounding = Circle」の短縮形。ラベルの角を丸めて大まかに円形にすること。
    • mo=…: 「Mouse-over」の短縮形。ラベルの上にマウスカーソルを当てるとツールチップが表示され、そこに載せる文字列を指定します。
    ルートボックス入力では、上記のほかのカスタム化が可能です。例えば境界線の定義や配色など。詳細は、そのテンプレートの解説ページを参照してください。
  • 都市の範囲の最後まで到達すると、次の1行に}}のみ記入し、都市の項目の先頭で Switch 条件文を閉じます。

メンテナンスの重要な規則

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  1. 編集するときは、編集によって記事上の既存の Rint インスタンスを破壊しないように、破壊者とならないよう確認しながら作業するようお願いします。これを実現するには、その時点で特定の都市のテンプレートのラベルを編集しているとして、同じラベルを使っていそうな既存の記事とページを開いて確認します。同一のラベルを用いる記事があるなら、そちらの記事で使えるように、エリアス(別名)を残します。それが無理な場合、現実の交通網を全面的に洗い直す時などは、影響の出る記事にできるだけ早期に必要な編集をしなければなりません。
  2. Rint は長大なテンプレートです。ですから、すべての要素を編集しようとは思わないでください。ついメンテナンスに夢中になってしまうことも考慮に入れて、手を引くタイミング・しばらく見守る時期を懸命に選びましょう。
  3. 同じ路線に追加するべきものとしないほうが良いものを把握してください。究極の判断材料として、テンプレートに追加したラベルは旅行者第一 (英語版) を反映するでしょうか。この原則に従うと、最悪、特定の路線網を省略することになります。一般的な経験則は以下のとおり。
    • 間違いなく便利: 地下鉄の路線網、路面電車の路線網(またはプレメトロの路線網)、軽便鉄道の路線網(※=一部区間がトンネルを通る路面電車。)
    • しばしば役に立つ:高速バスの路線網(BRT)、通勤電車の路線網、歴史鉄道または路面電車、大規模なフェリーの航路網。
    • 役に立つこともある:一般鉄道路線網、狭軌鉄道網、(トロリーを含む)バス路線網、地方の交通網。
    • 役に立たない:リフト、ケーブルカー、レンタル自転車制度、フェリーの個別の航路、航空系の乗り継ぎ(飛行機やヘリコプターなど)、長距離交通網(上記に列記した有用な交通網以外のもの)。
  4. 適切な解決策を見つける。実際の交通網は、必ずしも単純に RINT 互換リストに変換できるわけではありません。たとえばヘルシンキタンペレ (英語版) の交通網は相互乗り入れしています。唯一のタンペレ単独の路線は R です。この事例の解決策は、helsinki のパラメータ city-parameter に tampere を代替して適合させ、これによりヘルシンキのすべての路線も、{{rint|helsinki|…}}を置換して{{rint|tampere|…}} にすると、タンペレのページに表示できます。ヘルシンキとタンペレをサンプルにしたこれらのメモ(英語)は、テンプレートが言及する交通網一覧の下位に作成しました。このような例外や異状が発生した場合は、この例を参照してその問題に適切な解決策を見つけてください。それが単独で手に余るなら合意形成を経る手順をとり、関連の Rint/doc のトークページで意見を募集しませんか。

汎用のラベル

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交通機関

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  • {{rint|air}} :航空機
  • {{rint|airfield}} :空港
  • {{rint|bike}} :自動二輪
  • {{rint|brt}} :高速バス
  • {{rint|bus}} :バス
  • {{rint|cable}} :ケーブルカー
  • {{rint|express}} :特急電車
  • {{rint|ferry}} :フェリー
  • {{rint|funicular}} :リフト
  • {{rint|heliport}} :ヘリポート
  • {{rint|heritagerail}} :歴史鉄道
  • {{rint|heritagetram}} :歴史的な路面電車
  • {{rint|metro}} :地下鉄、メトロ
  • {{rint|mono}} :モノレール
  • {{rint|rail}} :鉄道
  • {{rint|tram}} :路面電車
  • {{rint|trolley}} :トロリーバス

サービス

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  • EV Charger {{rint|evcharger}} :電気自動車の充電スタンド
  • 食事 {{rint|food}} :食事
  • ガソリンスタンド {{rint|fuel}} :燃料
  • 宿泊 {{rint|lodging}} :宿泊
  • {{rint|park}} :公園
  • 入国審査 {{rint|passport}} :出入国管理所
  • コンビニ {{rint|store}} :店舗
  • トイレ {{rint|toilet}} :トイレ
  • バリアフリー {{rint|wheelchair}} :車椅子