Wikivoyage:管理者の解任
ここでは、管理者の解任について説明します。解任とは、解任投票によって管理者権限を剥奪されることを指します。その他の管理者が権限をなくす場合については以下のリンクを参照してください。
管理者の任期満了 - Wikivoyage:管理者#管理者の任期
管理者の辞任 - Wikivoyage:管理者#管理者の権限除去
解任提案の手順
[編集]在任中の管理者がその権限に不適切と考えたログイン利用者は、その管理者の解任投票を行うことができます。解任投票を始めたい場合は、管理者の信任と同じ手順で解任投票ページを作ってください。#解任提案に 立候補・推薦する場合は、#管理者への立候補・推薦に
* [[Wikivoyage:管理者の解任/被提案者名_20XXYYZZ]]
と追加します。ただし、20XXYYZZ
の部分は8桁の数字に変えてください。例えば、今日2024年11月1日にExampleさんの解任を提案するする場合、
* [[Wikivoyage:管理者の解任/Example_20241101]]
となります。表示された赤リンクをクリックして新しいページを作成する画面に入ってください。その後以下のような提案文を書きます。
== [[User:管理者の利用者名|]]の解任提案 == 解任投票提起理由。--~~~~ === 質疑 === {{subst:#time:Y年m月j日 H:i:s|+7 days}} までの1週間は質疑期間です。質疑は管理者と解任提案者どちらに対しても行えます。下の適切な節に書き込んでください。 ==== 管理者の利用者名 ==== ==== {{subst:REVISIONUSER}} ==== === 投票 === 投票期間は、{{subst:#time:Y年m月j日 H:i:s|+7 days}} ~ {{subst:#time:Y年m月j日 H:i:s|+14 days}} の1週間です。賛成の場合は[[#賛成]]の節に、反対の場合は[[#反対]]の節に、その他の場合(中立など)は[[#その他]]の節に、<code># <nowiki>~~~~</nowiki></code>のようにして投票してください。 ==== 賛成 ==== ==== 反対 ==== ==== その他 ==== ==== 無効 ==== コメントは[[{{TALKSPACE}}|ノート]]にてお願いします。
解任プロセス
[編集]質疑期間
[編集]投票ページが作られてから1週間は質疑期間です。質疑は、提案者・被提案者のどちらにも行えます。適切な方の節に質疑を書いてください。質疑の仕方は原則、以下のよう形式にします。
記入 | 表示 |
---|---|
こんにちは、[[User:Example|]]と申します。以下の質問にお答えください。 # ひとつめの質問。 # ふたつ目の質問。 以上です。よろしくお願いします。--~~~~ |
こんにちは、Exampleと申します。以下の質問にお答えください。
|
回答する際は、質問ごとに下に行を作って回答していくとよいでしょう。
記入 | 表示 |
---|---|
こんにちは、[[利用者:Example|]]と申します。以下の質問にお答えください。 # ひとつめの質問。 #: {{CI|回答}} ひとつめの答え。 # ふたつ目の質問。 #: {{CI|回答}} ふたつめの答え。 以上です。よろしくお願いします。--[[利用者:Example|Example]]([[利用者・トーク:Example|トーク]]) : 以上、回答いたしました。--~~~~ |
こんにちは、Exampleと申します。以下の質問にお答えください。
|
なお、質問は何個でも構いません。また、回答者は回答しない質問があっても構いません。ただし、回答しなかった場合、信頼が薄れてしまうでしょうから、回答することをお勧めします。
質疑期間はページ作成から分単位で1週間です。質疑期間が終了したことを確認した利用者は、
== 質疑 ==
の下の行の文のすぐ後に、
'''質問期間は終了しました。現在は投票期間です。下で投票してください。コメントはノートで受け付けています。'''
と書きましょう。
投票期間
[編集]投票期間は質疑期間終了から分単位で1週間です。投票期間に入ったことを確認した利用者は、{{権限付与}}
も編集しましょう。
投票期間中は、以下の条件を満たす利用者が投票を行うことができます。投票は賛成・反対・その他の3種類のどれかにでき、その他に投票された票は解任にはカウントしません。
投票できる条件は以下の通りです。
- ログイン利用者である。
- 以下のいずれかである。
- 自動承認された利用者。
- 他プロジェクト・他言語版で、管理者・インターフェース管理者・インポート担当者・自動巡回者・削除者・巻き戻し者のいずれかである利用者。
上の投票基準を満たさない利用者が投票した場合、無効票として無効票の節に移動されます。無効票に気付いた利用者は、誰でも無効票の節に移動できます。移動した場合、その無効票の後ろに
<small>ほげほげを満たしていないため、[[#(賛成/反対/その他)]]のX票目から移動。--~~~~</small>
と書きます。
投票終了
[編集]投票は、分単位で質疑期間の1週間後に終了します。投票期間終了に気付いた人は、
== 投票 ==
の下の行の文のすぐ後に、
'''投票期間は終了しました。投票期間終了後に投票した場合、その票は無効票となります。'''
と書きましょう。
投票が終了した後は、解任投票の結果を出します。有効票2票以上(「その他」票も含む)で、賛成(解任に賛成)が半数以上の時、管理者は解任されます。ビューロクラットに権限の与奪を申請してください。
投票の結果は、ページの最下部に以下のようにして報告してください。
=== 結果 === 投票の結果、有効票X票のうち賛成票Y票で、[[User:Example|]]氏は解任/留任となりました。--~~~~
投票が終了したら、{{権限付与}}
からも忘れずに除去してください。
その後、一覧ページに掲載します。投票ページが作成された年のページ(今年 / 昨年の場合はこちら。なければ作成してください)に、以下のようにして投票ページへのリンクを付けます。
== 投票一覧 == * [[Wikivoyage:管理者の解任/Example_20241101]] - 解任/留任
これで解任投票は一通り終了です。
管理者への再任
[編集]もちろん、管理者の解任で解任投票によって解任した管理者も、再び信任投票を受けることができます。ただし、その場合は、解任から最短でも1か月は間を開けた方が良いでしょう。もちろん、管理者に再任した人が管理者の再解任投票を行われることも有り得ます。
また、解任投票の結果管理者が解任されなかった場合でも、次の解任投票を提起することはできます(ただ、常識の範囲を逸脱した頻度で解任投票を提起すると、荒らしと判断され投稿ブロックとなり得ますので注意して下さい)。
解任提案
[編集]現在進行中の解任提案はありません。