リアウ諸島州 (インドネシア語：Kepulauan Riau) は、インドネシア スマトラの州であり、リアウ諸島、アナンバス諸島、ナトゥナ諸島、リンガ諸島、タンベラン諸島など南シナ海に広がる複数の諸島から構成される。

州都はタンジュンピナン。経済、観光の中心は、ビンタン島やバタム島などを抱えるリアウ諸島であり、人口の大半がここに居住する。

島

• 1　ビンタン島　 　（Pulau Bintan）　 ​ 最終更新：未指定1.083331104.490831
• 2　バタム島　 　（Batam）　 ​ 最終更新：未指定1.13104.05305555556
• 3　カリムン島　（Pulau Karimun）　 ​ 最終更新：未指定1.0547333103.3577083
• 4　クンドゥール島　（Pulau Kundur）　 ​ 最終更新：未指定0.735556103.427778
• 5　リンガ諸島　 　（Kabupaten Lingga）　 ​ 最終更新：未指定-0.26666666666667104.48333333333
• 6　アナンバス諸島　（Kepulauan Anambas）　 ​ 最終更新：未指定3.1105.66666666667
• 7　ナトゥナ諸島　（Kabupaten Natuna）　 ​ 最終更新：未指定4108.25

知る

インドネシア語はこのあたりで話される言葉を基にして作られた言語であり、インドネシア語が理解できれば住人とも普通に会話が可能。

着く

リアウ諸島は地理的にシンガポールに近く、インドネシアの玄関口となっている。

バタム島とビンタン島には頻繁に、シンガポールやマレーシアからのフェリーが往来する。詳しくは両島の記事を参照のこと。